こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回はパッケージでイメージを作りたいと思った場合、デザイナーに依頼するのがいいよという話を書いていこうと思います。
Half Moon Journeyへの依頼で時々あるのが「パッケージを考えています。子供向けのデザインにしたいです。」などと言った、具体的なターゲットがいるデザインの制作依頼です。
こういったターゲットが決まっているご依頼は大変ありがたく感じており、どんどん来て欲しいと思っています。その理由として「ターゲットが決まっているデザイン制作は成果が出しやすい」というのがあります。マーケティングと同じでターゲットやペルソナが既にあり、狙っている場所が見えているとデザインがすごく作りやすいのです。
その上で「かわいい」「綺麗」「クール」などのイメージをパッケージで表現できると、商品自体がコンセプトに沿った綺麗なものが出来上がります。その状態になると後はお客様ニーズと合えば売れる状態に持っていけます。
これがタイトルで書いている「イメージを伝えたいと思った場合デザイナーに依頼するのが正解」という事です。商品コンセプトがあって、それに沿ったイメージを作りたいと考えているならデザイナーに依頼した方がより精度の高い、ターゲティングの効いたデザインを作ることができます。これを自分達でやってしまうとそもそもの基本やデザインについての知識が曖昧なので、少し外れたデザイン表現ができたりして、狙ったお客様へのアピールができずに不完全燃焼になってしまいます。
パッケージデザインもマーケティングの一環と思って、最初から最後まできちんとやると成果に繋がりやすくなります。なのでパッケージデザインを考える際も、デザインはデザイナーに依頼した方が良い結果に繋がりやすくなりますよ。
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