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  • 執筆者の写真halfmoonjourney 小川

「デジタルシフト」が当たり前になってる今、自社にあった媒体とは?



僕はグラフィックデザイナーという仕事をやってますが、近年プロモーションから商品PR、その他様々なデザイン領域でポスターやチラシの紙媒体から、webのランディングページや特設サイトと言ったネット媒体が広告の中心となってきています。

そんな事は前々から言われてはいたのですが、特に最近肌でそう感じるようになりました。


ポスターは最たる物で、いまポスターが必要なのはエンターテインメント系の仕事か、観光の仕事じゃないと、もうあんまり作らないんじゃないかなぁと思います。

チラシは分野によってはまだまだ使えて、時にリスティング広告などのweb広告より力を発揮することもあります。

そうやって紙媒体でもまだ使える物、使えない物と差がありますが、やはり今デザインの主役はwebサイトとなっています。ハーフムーンジャーニーでもここ数年はwebのご依頼が多くなっています。


事業者の皆様は宣伝媒体が大幅に増えて、どれにしようかなかなか判断がつかない事も多いと思いますが、自社の見込み客が多そうな媒体から攻めると良いと思います。

先程webが主役と言いましたが、媒体を決める時はまずは見込み客の有無、次にきちんと内容や自社の強みが伝わるか、最後に媒体で広告した後の効果を見る順でやるとうまく進むと思います。


広告はどうしても難しいので最初はうまく効果が得られないかもしれませんが、それでも徐々に経験を重ねてうまくなっていくもの。年々効果が出やすい媒体はweb広告が多くなっていますが、自社にあった媒体を見つけてうまくお客様をお呼びしましょう。


ちなみにハーフムーンジャーニーではweb、紙媒体ともに対応していますので、広告のデザインはどんなものがいいか、web媒体なのか紙媒体なのか両方のご相談に乗れます。もしそのあたりにお悩みがあればぜひご相談ください。

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