こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回はチラシって今だに使えるというお話を書いていきたいと思います。
企業が広報活動のために必要な媒体って何を思い浮かべますか?バナー、ランディングページ、SNS。最近だとこういった媒体が多いでしょうか。ただ、個人的に思うのは実は「チラシ」もいまだに根強く作る機会の多い媒体だと思っています。
チラシって昔からありますし、古い媒体でもあるんですが、かなり使い勝手がいいように思います。
営業先で「あっ、これ新商品です。」と言って渡せますし、展示会では必ず必要になる。また、業態によってはポスティングや駅前や店頭での配布もできる。意外に現在もかなり使われている媒体だと感じます。
私自身も作る機会がそこそこあって(実は今も作っているんですが)、A4サイズで両面だと収まる情報量も結構ありますし、改めて良い媒体だなぁと感じています。
マーケティング的にも「WEBだとリーチできない客層がいるから、その為にチラシを作る」みたいな話を企業担当者の方から聞く事もあり、聡明な企業はWEBと紙媒体両方で見込み客へリーチしている場合もあります。
紙媒体は古いと思われがちですが、泥臭い営業作戦としてはアリな媒体で、スマホアプリであってもチラシと相性の良いウーバー・出前館・タクシーアプリのGOなどは家のポストにチラシが投函されていたりもします。
出前や地域密着系の事業はエリアマーケティングが有効な為、IT企業でもチラシを使っているという事でしょう。基本ではありますが「見込み客の潜んでいる所に広告を出稿する」ことが大事で、それを達成するためにはWEBだろうが紙だろうが関係ないという基礎を再認識する機会にもなっています。チラシ、古そうな媒体ですが未だ大活躍です。特に予算の少ない中小企業が商品の広報を考える際、まだまだ検討の余地の高い媒体だと思います。
デザイン会社 Half Moon Journey ではHPやLPなど各種デザインのご依頼を承っております。その他毎月制作が発生するバナーなどの定額制作サービスも行っております。ご興味のある方は下記WEBサイトより概要をご覧ください。
https://www.halfmoonjourney.com/bannerdesign
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