こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回は「企画が目に見える」重要性を書いていこうと思います。
最近営業用資料や企画書のデザインなんかを作る機会が増えているのですが、自分で作りながらも企画の形が目に見えてわかるのは強いなぁと思います。
イベントなら会場の完成予想図でもいいし、イベントロゴでもいいし、文章だけでなくなにかしらの図やイラスト、デザインなどが加わると企画の面白さと意図が格段に伝わると思います。
営業の方が作るパワポでネットで拾った絵を入れる程度だとあんまり変わらないのですが、デザイナーが入って、打ち合わせで企画の面白さを理解し、デザインで表紙から構成まで考えてデザインすると全然違います。一番面白い部分をイラストにして見開きページで見せたり、ページの内容を一度全て理解してからわかりやすいように全ページ再構成したりと手間だけでもかなり違うので、やはりそうやって企画書を作ると見栄えが全然違います。
大手の広告代理店なども競合プレゼンの際はデザイン事務所にお金を出して企画書の制作を依頼してますが、わざわざお金を払う点からもプレゼンでの採用率にも関わっているものだと思います。
「たかが企画書くらい…」と思われるかもしれませんが、大事な企画や提案を通したい場合は1度デザイナーに頼んでみてください。イベントロゴがあるだけでもリアル感がすごく出て全然違ってきますよ。
デザイン会社 Half Moon Journey ではHPやLPなど各種デザインのご依頼を承っております。その他毎月制作が発生するバナーなどの定額制作サービスも行っております。ご興味のある方は下記WEBサイトより概要をご覧ください。
https://www.halfmoonjourney.com/bannerdesign
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