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  • 執筆者の写真halfmoonjourney 小川

店舗や商品を作る際にロゴマークを作るとどんな効果があるの?その説明とロゴを展開してお店や商品の一貫したイメージを伝えることの大事さ。



こんにちは。東京・埼玉の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン事務所 Half Moon Journeyです。今回はロゴ作りとその展開のお話です。


Half Moon Journeyでもロゴ作りはたくさんやっていますが、ロゴマークを作る上で「ロゴを作った後に店舗やHP、商品なんかにも展開」する事はかなり大事です。お店や商品の世界観をロゴに凝縮して表現するのはいいのですが、やはりロゴマークを制作したら、ぜひともそれを店舗の看板や内装、HPやショップカードといろんなところに展開して欲しいなと思います。


ロゴを作って結構それだけで満足されるお客様もいるのですが、ロゴ作りはデザインによるブランディングの第一歩。せっかく作ったからにはぜひともいろんな所に展開しましょう。



ロゴを展開するとどうなるのか?

ではロゴを看板や内装、パッケージと展開するとどんないい事があるのか?ご説明していきます。


1.オーナー側が伝えたいお店のイメージをきちんと伝えられるようになる

まずはこれです。店舗を居抜きでそのまま使っていたりとか、デザインに気を遣ってなかったという場合に起こるのですが、オーナーのお店のイメージとお客様のイメージが乖離するパターンです。オーナーがお店を作る際に「こんなお店にしよう!」というお店のコンセプトやイメージがあると思いますが、それが居抜きで前のお店のままの印象とか、デザインがちょっと違うイメージになってるとオーナー側の「こういうお店です」は伝わりません。店舗、HP、商品などで各々イメージがチグハグになってる事もあります。

それをロゴマークの作成とその展開によってイメージを統一します。

これによって「こういうお店です」がお客様に伝わるようになっていくので、想定した見込み客が来たり、どんなお店なのか?の理解が進むようになります。お店のコンセプト理解と狙った見込み客の集客は思った通りに経営する第一歩ですから是非ともこのケースの場合はロゴ展開してもらいたいパターンです。


2.集客数に寄与する事もあります

実際に仕事で経験があるのですが、ロゴマークをきちんと作って商品展開したケースが過去にありました。今までその企業様はデザインをきちんとやってなかったのですが、ロゴで伝えたい印象をしっかり作り商品に展開すると、見栄えが全然違ってきました。今までなんとなくの「団体」みたいな感じだったのですが、ロゴを作ることにより「こういう活動をしていて、こういう人にきて欲しいと思ってます」みたいなのが広く伝わるようになったため、商品展開で商品数が増える度に一貫したイメージを与えられるようになっていきました。

その結果、イベント参加率が上がったり、今まで参加したことのない方が参加したりと確実に成果が上がりました。ロゴ1つだけで大きく変わる事は難しいですが、やはり商品やお店を作った際はお客様に存在を伝えないと集客もままなりません。そういった意味でロゴデザインを作る事にも意味があるなぁと思った仕事になりました。


3.純粋にブランディングとして

当然ながらきちんとデザイナーにデザインを頼むと見栄えは変わってきます。競合企業にデザインに無頓着なところがあったとして、商品性能は同等くらい、金額もさほど変わらない、でもデザインは突き抜けて自分の商品が良い場合、ほぼ勝負あったと思います。

お客様は商品を買う前に「どちらがいいか?」を比較します。そこでデザインが良いと選ばれやすいのです。逆に素人っぽいデザインだと「大丈夫かな?」や「う〜ん、なんかやめとこう」となる事が意外に多いものです。誰だって損したくないですからね。同じくらいの商品があれば「良さそうな方」を選ぶのが自然です。やはりこういう所でもデザインがしっかりしている方が選ばれやすいですよ。


以上、ロゴを作ると起こる良い事でした。Half Moon Journeyでもロゴとその展開は得意としておりますので、ご検討中のお客様がいらっしゃればぜひご相談ください。下記より事例もご覧になれます。

https://www.halfmoonjourney.com/designcace



デザイン事務所 Half Moon Journey では最新のデザイン制作事例を定期的にメルマガとしてお送りしています。

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