こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回は漢字デザインが気になるというお話について書いていきたいと思います。
ここ数年漢字のデザインが気になっています。気になっているというより「うまいなぁ」と思うものがすごく増えている印象です。漢字のデザインと言っても日本のデザインではなく、中国のデザインが上手だと感じています。
特に毛筆の書体の扱いが大変上手で、自分ではこんなにうまくデザインできないだろうなぁと感じてしまいます。
鶴氏 Professor Herb(漢方品牌識別設計)
https://www.behance.net/gallery/93938477/-Professor-Herb?tracking_source=search_projects_recommended
CHAN YUN TEA(蟬蘊茶系列包裝設計)
https://www.behance.net/gallery/126933117/CHAN-YUN-TEA-?tracking_source=search_projects_recommended
中国のデザインが優れている理由としてはたぶん、日本より前から漢字を使っているので、元から漢字のデザインが得意なんだろうと思います。また、経済が発展してる国というのはデザイン費をかける余裕がありますから、中国に限らずお金を儲けている国はそれに比例してデザインもうまくなるイメージです。
なんにせよ日本も漢字を扱う国ですから、漢字デザインでスタイリッシュなデザインが必要な場合は中国のデザインは大変参考になります。近くにデザインがうまい国があるのは素敵なことだなぁと最近よく思います。
デザイン会社 Half Moon Journey ではパッケージデザインなど各種デザインのご依頼を承っております。ご興味のある方は下記WEBサイトより概要をご覧ください。
https://www.halfmoonjourney.com/package
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