こんにちは。東京・埼玉の中小企業様向けにデザイン制作をしてますHalf Moon Journeyです。今回は郵送DM(ダイレクトメール)について話したいと思います。
新規顧客開拓、難しいですよね。企業の繁栄と発展を求めるなら避けられない仕事ですが、テレアポや飛び込み営業は心理的な負担がとても大きくストレスのかかる方法です。また、メールでのDMは苦情が来る事もあり、なかなか新規開拓は難しいです。
そんな中で「郵送でのDM(ダイレクトメール)」は新規開拓において有望な媒体だと思っています。
なぜ有望かというとまず、営業をかける側の心理的負担が少ないことです。
テレアポであれば厳しく断られることあり、なかなか相手にしてもらえない中何百件も架電しなければならないなど、意義はあるのですが大変な仕事です。これが郵送DMになると直接厳しい言葉をかけられることがほとんどなくなるので心理的負担を大幅に減らせます。
次にメールでの営業だと苦情が届く事がありますが、郵送でのDMだとほとんどなくなる事です。はっきりとした理由はわかりませんが、郵送でのDMはメールより苦情が少ないと体感しています。きっとお客様側の心理的ストレスが郵送の方が低く、苦情につながりにくいのだと思われます。
カスタマージャーニーマップ的にはまず郵送DMで認知してもらって、そこからホームページへと誘導。HPで良さを知ってもらう的な、いくつかの媒体を使って購入(コンバージョン)を狙うのがよいかと思います。ストレスなく新規開拓できる手法は少ないので、新しいお客様を狙う企業はぜひ取り入れて欲しい戦略です。
なお、郵送DMでは興味を持ってもらったり、即ゴミ箱行きにならないようデザインやアイデアをきちんと見せたほうが良いです。掲載するコンテンツに十分なレベルのデザインを施せば有力な媒体になると思います。
最後にデメリットをひとつ。それはメールでの営業に比べて費用がかかる事です。デザイン費・印刷費・郵送費とメールに比べて費用がかかる項目が多いので、相応の費用がかかりますがそれはテレアポでも同じ事。テレアポしてくれる人や外注などを雇えばそれなりに費用がかかるので、会社での新規開拓は費用がかかるものとして取り組んでいただきたいと思っています。
以上、今回は郵送DMの新規顧客開拓でした。DMのデザイン作りはHalf Moon Journeyでも行えますのでご興味ある方はご連絡ください。
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