グラフィック・UI系のデザイナーならほとんどの方が利用しているであろうAdobe CC。
それに付属していたTypekitがこの度Adobe Fontsへ名称変更したようです。
それで名前が変わっただけでなく、地味にすごいのがWebフォントとして使った場合のページビュー制限が撤廃されたことです。僕も今までWebサイト制作で「このフォントWebでも使いたいな。でもビュー制限があるから毎月お金かかるなぁ。」みたいに思ってたところがあったんですが、今後はその心配もなさそうです。
フォントって地味ですけど全体の印象に非常に大きな影響を与えますし、このフォントの差が全体のデザインが洗練されてるかどうかの重要なファクターだったりもするので、今回の変更は大変ありがたいことだと思ってます。
(Adobe公式)
https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-typekit-is-adobe-fonts