子ども向けイベントの様子を撮影する時に「なんか物足りないな…。」ってことありますよね。そんな時に風船を使うと雰囲気を出すことができます。僕も過去の撮影で使ったことがありますが大変重宝した思い出があります。
【風船の使い所】 1.物足りない感じをカバーすることができる まずはこれです。現場が十分楽しそうに見えても、実際に撮影するとなんとなく物足りないことがあります。その際に風船を子ども達に持ってもらうとそれだけで十分楽しく見えてきます。不思議ですがこれだけで印象がだいぶ変わってくるのでオススメです。その際風船は何色か混ぜた方がより効果が出ます。
2.子どもらしい雰囲気が出る 風船自体が子どもが持っているイメージがあるからでしょうか。風船を使うとそれだけで子どもらしい雰囲気の出る撮影ができます。なんとなく渋い写真になっている、子どもっぽくないという時にぜひ使ってみてください。効果てきめんです。
3.子ども自体も楽しんでくれる 写真を撮る時に子どもが不機嫌になることもあると思いますが、そんな時も風船を渡すと遊んでくれるのでそれで良い表情の写真を撮ることができます。なかなかうまく表情が取れない…なんて時もおすすめです。その際は無理にポーズを指定するよりかは自由に遊ばせて、良い表情が出た瞬間を狙うやり方が良い写真を撮ることができると思います。
以上、撮影で困った時は風船!でした。実際に使ってみると分かりますが結構役に立ちますよ!