こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回は商品イメージのお話をしたいと思います。Half Moon Journeyで過去に作った事例をお見せしながら商品販売においてイメージも重要であることが理解いただければ幸いです。
過去に肌の弱い方向けの皮膚薬の商品イメージ撮影をしました。それまでこの商品にはメインビジュアルと呼ばれる商品イメージがなかったのですが、私の方に依頼がありイメージ作りをさせていただきました。
早速ですがこんな感じです。
メインビジュアルがなければ商品単体で効能や効果を見て購入するかどうか判断しなければならないですが、こういう風にイメージがあると「若い女性も買える商品」だとか「おしゃれ感がある」とか、どんな商品なのか?文章では伝わらないイメージを伝えることができ、自分に合った商品か?を自然に判断できるようになります。
今回の例えは商品イメージでしたが、パッケージデザインも全く同じです。パッケージにデザインがなく、商品名を書いたシールを貼ったような物だと「誰に向けたどんな商品か?」が伝わらず損している事も多いです。また、デザインを素人の人が作ったような物だと、あまりうまくない感じがパッケージより伝わってきて、「素人っぽい商品だな」と思われて商品が低く見られる事もあります。
なんとなくデザインは大事だと思っていても、なかなかわかりにくいデザインの効用ですが、商品がしっかりしている物ほど、デザインもしっかり考えた方がいいよ!そんなお話でした。
Comments