

Case.1
新規のボーカル教室だからこそ、
「以前からあったような」安心感をつくり
お客様に安心して受講いただく仕組みづくり。
個人向けボーカル教室 TIPPLE
Case.1
新規のボーカル教室だからこそ、
「以前からあったような」安心感をつくり
お客様に安心して受講いただく仕組みづくり。
個人向けボーカル教室 TIPPLE
新しく個人向けボーカル教室を開講するにあたり、教室のイメージを決定するロゴ・チラシ・名刺の制作を代表の方と一緒に考えたプロフェクト。
新しく個人向けボーカル教室を開講するにあたり、教室のイメージを決定するロゴ・チラシ・名刺の制作を代表の方と一緒に考えたプロフェクト。
プロフィール

デザイン制作において重要なことは商品やサービスなどの魅力が、購入前にきちんとお客様に伝わるようになる事だと考えています。デザインと言うと「かっこいい絵を作る」と思われる方も多いですが、そうではなくて「この商品のどこに惹かれて購入していただけるのか?」といったマーケティング視点でのお話からさせていただきたいと思っています。そうすれば必然的にお客様のニーズに沿ったデザインができる可能性が高くなるからです。打ち合わせにおいてもあまり専門的な事は言わずに気軽に相談いただけるようなデザイナーを目指しております。
アートディレクター /デザイナー 小川朋将
【相談員】
・豊島区 としまビジネスサポートセンター デザイン系専門相談員
・株式会社ミーミル(News picksのユーザーベースグループ) クオリティ・エキスパート(デザイン分野)
【受賞】
2013年 ミネラルウォーター「戸田の水来」パッケージコンペ 佳作
【雑誌掲載】
AD SELECT MONTHLY vol.110(リブラ出版)
AD SELECT MONTHLY vol.111(リブラ出版)
一目で伝わる配色とレイアウト(パイ インターナショナル)
[改訂版]実例付きフォント字典(パイ インターナショナル)
アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく! タイトル文字のデザイン
(パイ インターナショナル)



屋 号 half moon journey
住 所 東京都文京区(※自宅住所のため詳しくはお問い合わせください)
設 立 2013年
事業内容 CI/VI 制作、ロゴデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、ウェブデザイン等
取引実績例







他の職種の方やデザイナーとも交流しながら真面目にデザイン制作に取り組んでいます。
自己紹介とできることの詳細なご説明
こんにちは。東京都文京区で主に1都3県の中小企業様・ベンチャー企業様向けにデザイン制作をしてますHalf Moon Journeyの小川と申します。基本的にフリーランスとして活動しておりますが、業務によってエンジニアやコピーライター、マーケティングの方やアシスタントデザイナーなど、様々な方と一緒に仕事を進めております。その総称としてデザイン会社 Half Moon Journeyの屋号を掲げております。
そのHalf Moon Journeyではどんな事が出来るのか?何を1番得意としているのか?をご説明したいと思います。
もっとも得意としているのはメインビジュアルと呼ばれる「サービスや商品の概要を説明したり、理解してもらったりという、いわゆる商品の顔となるデザイン」を得意としています。
メインビジュアルとは何か?
メインビジュアルとは商品やサービスの顔となるデザインの事です。個人的にはデザイン制作分野の中でも特に大事な分野だと思っていまして、デザイナーが企業の力になれる分野では大きな部分だと思っています。メインビジュアル作成は今まで大企業が作っている物でしたが、私は中小企業、とりわけ「ちゃんと良い製品を作っている企業」こそ取り入れて欲しいと思っています。
どんなことが何ができるの?
メインビジュアルで出来る事は「パッと見」で商品の良さが伝わる事です。
職人気質の方はよく「使ってみればわかる!」とおっしゃる方が多いですが、購入者側から見ると心理的なハードルがあります。それは「使う前にお金を出して買わねばならない」からです。物は本当に良いものなのかもしれない。使ってみたら「やっぱり良かった!」というのかもしれない。でも大抵の場合は商品の使用は購入後です。購入前に販売者側に「ウチのは良いよ!」と言われたところで躊躇してしまうのです。
販売者側は「購入後」のメリットを盛んに言いますが、購入者側は「買う前」こそ最大に悩むのです。販売者側と購入者側は「購入」というポイントの前後でもっとも力を入れている点のズレが生じているのです。
その間の調整役が「メインビジュアル」
そこでこのズレを解消して購入者側の心理的負担を解決する役目がデザイン(メインビジュアル)となります。購入者側は「買って失敗しないだろうか?」が1番の不安になるので、そこを購入前に安心させる、使用感を伝える事ができるのがデザインの役割です。販売者側は「使えばわかる」、購入者側は「買って大丈夫だろうか」の不安がある、お互いのポイントのズレを補正する役目になるのです。
具体的にメインビジュアルはどうやって作っているのか?
クライアントとの打ち合わせで表現方法やデザインを決めていきます。初回の打ち合わせで「どんな商品なのか?」「誰がメインユーザーになるのか?」「どんな点が便利なのか?」「ユーザーの満足点はなにか?」等、商品について聞いていき、上記の購入者側の期待に応えたり、不安に思っている面の解決、まだ目に見えてないメリットの提示などをデザインで作成していきます。その後も何度かやり取りをして制作する事が多いです。
制作時にHalf Moon Journeyでは「お互いの専門性の掛け算こそが最大の力を発揮するデザインができる」という考えがありますので、Half Moon Journeyはデザイン力の提供、クライアント様はデザインしたい商品の情報や業界情報など、その分野での専門性の高い情報をお教えいただきたいと思っております。お互いの専門性が掛け算される事で最も良い結果に近づくと考えていますし、実際そういう過程を経て作られたデザインは結果を出す事が多いです。
料金体系に関して
メインビジュアル作成は約¥200,000〜くらいとなっています。媒体はwebでもポスターでもパッケージやパンフレット等なんでも対応致します。クラウドソーシングよりは高額ですが、広告代理店様や有名デザイン事務所様よりは安いくらいの価格帯となります。
お客様は主に中小企業様、ベンチャー企業様、零細企業様にご活用いただく機会が多いです。
対象地域について
デザイン会社 Half Moon Journey は東京都文京区にあります。文京区を中心に1都3県を主な活動エリアとしています。理由は直接お打ち合わせに行けて、商品やサービスをこの目で見ることができる距離だからです。デザイン制作を真面目にやっておりますので、商品の確認や大事な場面での対面でのお打ち合わせを大事にしております。(この他の地域でご依頼があれば可能かどうか都度ご相談させていただいております。)
導入事例
ブログの こちら より過去の事例まとめてます。ご興味あればご覧ください。
以上、Half Moon Journeyの得意な事のご紹介でした。ご依頼の中で「はじめてデザイナーさんにお願いした!」という方も多くいらっしゃいますが、1度使ってみるとピンと来る方も多く、その後もお付き合いが2度3度と続いていくことも多いです。なのではじめての方もお気軽にご連絡ください。メールでのやり取りから、ZOOMなどオンラインミーティング、対面でのミーティングなど多くのやり取りの仕方がありますので、ご相談からお気軽にご連絡いただけると嬉しく思います。