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ビールやワインのパッケージがイラストだけ?最近のラベルデザインは自由な物が増えてます。



こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回は最近のビールやワインのパッケージデザインは自由な物が増えているについて書いていきたいと思います。


ビールやワインのラベルと言えば、ちょっと前までは上の方に大きく商品名があって、ビールならグラスに入ったビールがこぼれそうなシズルのカット、ワインなら製造年とかどこのワイナリーとか地域名とかそういった細かな文字情報が沢山入ってて、背景は濃い赤色で…、みたいな印象が強かったですが最近はラベルのデザインも自由な物が増えてきているようです。


Brutal Brewing(Neumeister Design)

https://www.behance.net/gallery/121497597/Brutal-Brewing?tracking_source=search_projects_null



Ciao Ciao ROSSO 2019 Merlot(カンティーナ・リエゾー)

https://cantinariezo.stores.jp/items/5dfa0d7c7d31c95dc85418b5




マーガレット(四恩醸造)

https://shion-winery.co.jp/wine/margaret/



このように最近はラベルデザイン自体も自由な物が増えて、特に「イラストだけ」みたいなやつが多い印象があります。理由としては新しい作り手が増えて、作り方もデザインも自由になっていってるのかなぁと思います。


特に地ビールでは日本でもユニークなパッケージが多く、それが土地、味、製法、デザインと「ビールを選ぶ楽しみ」を増やしている気がして、とても良い傾向に思えます。既存のラベルデザインを踏襲する事も実は大事な部分があったりするのですが、それでもこうやって新しい試みが出てくるのは産業が発展する上でとても好ましい事です。


個人的にはワインが好きなので、高価格帯は伝統的な、低価格・新興ワイナリーは攻めたラベルデザインがいいかなぁと思っています。ただ、ワインのパッケージは協会で何を記載するのか各国ごとに規定があるので、こちらはビールより自由なパッケージにはなりにくいという状況もあります。


いずれにしろ、この新しい流れはしばらく続くと思いますが、どこかの時点で「イラストだけのパッケージデザインがどこまで結果があったのか?」を検証して、良い部分は活かし悪い部分はとってしまって今までの伝統的なパッケージとの融合を目指すシーンが来るものと思われます。


新しい試みはそれだけで素晴らしいものがありますが、それだけではなくてしっかり反省・検証までやって活かす事が正式な「デザインの進化」につながっていきます。

「新しければそれだけでいい」という感情は、10代向けのデザインならば推奨されるのですが、それ以外の年代と本当に良いデザインになるためにはそれだけでは充分ではありません。新しい感性と納得できる合理性、その両方が必要なので「新しいデザインと伝統的なデザインの融合」その2つを持って次の時代に生き残る「新しい」デザインになり得るのだと思います。


なので現在のビールとワインのイラストだけのパッケージデザインはこれからどうなるのか?非常に興味を持って注視しています。



デザイン会社 Half Moon Journey ではパッケージデザインなど各種デザインのご依頼を承っております。ご興味のある方は下記WEBサイトより概要をご覧ください。

https://www.halfmoonjourney.com/package

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