• halfmoonjourney 小川

商品パッケージがイマイチなんだけど理由がよくわからない。そんな時の原因を考察。



こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。自社商品のパッケージが「悪くないんだけど、なんかイマイチ…」みたいな事ってありませんか?時々Half Moon Journeyでもそんなご相談をいただきます。今回はそんなパッケージデザインのイマイチな原因について書いていこうと思います。


そもそも商品パッケージがイマイチ…と感じる理由はデザイン力が足りてないケースが多いです。レイアウト力が足りないパターンですね。この場合の原因は大体自分でデザイン考えたとか知り合いのデザインちょっと習ってた人に頼んだとかネットで格安で依頼した時のケースが多いです。


デザイン業界も食材と同じで高い方が良い物(デザイン)になるケースが多いので、(稀に格安で良いデザイナーに当たる場合もありますが、その辺は運なので)デザイン費を安くするとその分クオリティが下がるのが通常だと知っておいて欲しいです。


なのでこのケースが原因だと感じる方は次はもう少しデザイン費をかけて、良いデザイナーorデザイン会社探しに時間をかけてみるのが解決への早道だと思います。



次に考えられるケースは「コンセプトがない」ケースです。この場合は発注者側がデザイナーに依頼するまでにどんな物にしたいか決まってないとか、「よくわからないからとりあえず作って見せて。作った物見てから選ぶから」というケースです。

このケースはデザイナーが大変困る事が多いです。なぜならば企業側の発注者がどんな物がいいかわからないのに、社外の人間であるデザイナーが「こうすればいい」がわかるわけないからです。デザイナーはデザインを作る事はできますが、デザインを作る対象の商品は企業が市場ニーズを調査して見込み客を定義して「これなら売れるだろう」と判断して商品化するものなので、それを「わからない。でも作れ。」と言われても大変難しいわけです。

意外に多いこのケース。このパターンはデザイナーも「ゴールなきマラソンを走らされている」感があり疲れてしまいます。

ただ、このケースは原因がわかっているので、発注者が発注前に商品詳細をよく調べておけば解決します。最も解決が簡単なパターンでもあるので、事前準備をしっかりして打ち合わせに臨めばOKです。



最後に個人の好みが強すぎるパターンです。これは発注者側の「こうしたい」思いが強すぎて細かな部分まで指示してしまい、デザイナーをオペレーターや自分の手足のように動かしてしまうパターンです。せっかくお金を払ってデザイナーに依頼するのであれば、コンセプトと方向性を伝えるくらいにして、あとはその方向に沿うようにデザイン力を発揮してもらうのが良い制作の在り方だと思います。

前述したようなやり方だとデザイナーがデザインを作っているわけではなく、発注者がデザインを作ってデザイナーにその通り作れと指示している状態なので、素人的なデザインが出来上がります。実にもったいない話なのでこのパターンも注意した方がよいです。


このケースはやや酷ではありますが、発注側の担当者を変えるとすぐに解決します。社内事情が諸々あると思いますが解決法自体はシンプルです。このパターンの担当者は先天性で我が強い事が多く、「もう少しデザイナーに作らせて」と注意するくらいでは全く意に介さず、自分の意見に最後まで固執する事が多いのであまりデザイン担当者には向いていません。要注意パターンと言えます。



さて、今回は商品パッケージがなんとなくイマイチな理由の原因について考えてみました。経験上上記3つのうちのどれかのパターンが多いので、「ウチの商品パッケージはなんとなくイマイチだなぁ…」とお考えの方は参考にしてみてください。


また、デザイン会社 Half Moon Journey ではZOOMなどを使ったオンラインミーティングでデザインの相談を承っております。デザインについてお悩みの際は下記お問い合わせより「オンラインミーティング希望」とご記入の上ご連絡ください。

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