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執筆者の写真halfmoonjourney 小川

営業が使う「提案資料」や「プレゼン資料」のデザイン案件が増えてます。



こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回は営業の方がお客様に使う「提案資料」や「プレゼン資料」のデザイン案件が増えてます。という話を書いていこうと思います。


その昔、営業の方が使うプレゼン資料というのは、大抵営業の方が自分でパワポを使って作っていました。

私も一応デザイナーをやってますので、私から見ると結構「えっ…」となるようなパワポで、見ても何の説明をしているのかよくわからない、謎のイラストが入る、唐突な比喩表現などなど…、情報整理がされておらず意図がわかりにくい資料が多かったのをよく覚えています。


ただ最近はちょっと変わってきているようで、こういったプレゼン資料や先方への提案資料を「デザインしてください」と言われる方が増えてきました。


それもそのはずで、例えば受注額が300万、競合2〜3社の場合、似たような企業が集まるので提案内容にそこまで差がつかないケースが多いです。そうなると総力戦で、提案した人のプレゼン力が高いとか、資料のデザインがとてもうまくてすごくわかりやすかった、そういう事すら受注可否を決める要因となってきます。

その辺りの機微に敏感な社長や営業が「プレゼン資料はデザイナーに頼もう」と言って、依頼されているんだと思います。


私はこのあたりの機微に気付けるのはすごいなぁと思ってまして、特に提案資料の場合は、提案を聞く担当者からその上司へ説明抜きで資料だけ送られることもあります。その際にわかりやすくデザインもしっかりしている資料(紙に印刷したものかPDFですね)があるだけで、その提案企業が有利になるのは明らかです。

他社は意図の読み取りづらいパワポ資料ですからね…。デザイナーのデザインした提案書と戦えるはずがありません。


そういった事も含めて「プレゼン資料や提案資料はデザイナーに作ってもらう」はとても良い手だと思っています。その辺りの機微に気付ける営業の方はやはり「流石だな」と思っております。



デザイン会社 Half Moon Journey ではHPやLPなど各種デザインのご依頼を承っております。その他毎月制作が発生するバナーなどの定額制作サービスも行っております。ご興味のある方は下記WEBサイトより概要をご覧ください。

https://www.halfmoonjourney.com/bannerdesign

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