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執筆者の写真halfmoonjourney 小川

賞を獲ったらシールを作って商品パッケージに貼る!素材が良かったら冊子にしてその良さを伝える!謙遜せずに商品の良さはどんどんアピールしよう。



こんにちは。東京都・埼玉県の中小企業様向けにデザイン制作をしてます文京区のデザイン会社 Half Moon Journeyです。今回は謙遜せずに商品の良さはどんどんアピールしようという話を書いていこうと思います。


よくモンドセレクションとか農林水産大臣賞とかのシールが食品なんかに貼ってあるのを見た事があると思いますが、ああいうアピールはどんどんすべきだと思っています。タイトルにもある通り賞を獲ったらシールを作って貼った方がいいですよと言ってます。



というのも世の中一般の人はほとんど専門的な知識を持っていないので、「良い商品ですよ」と販売者に言われてもそれを検討する方法を持っていません。お客様側から見れば販売者が売りたいと思うのは普通のことなので、販売者の「良い商品」という言葉も大抵信じません。


そこでモンドセレクションや農林水産大臣賞など第三者評価が必要になってくるわけです。これなら販売者が自分で言っているわけではないので信憑性を持って信じてもらえます。また、お客様側は意外にこういう権威に弱いのですぐに信じてしまう傾向も強いです。


販売者の中には謙遜して「いや、こんなの誰でも取れるから」とか言われる方もいますが、それと販売力強化は別の話なので、こういう受賞歴がある場合はぜひ積極的にデザインでアピールしていくべき。競合の似たような商品が売り場で並んでいる場合は、受賞シールのある方が圧倒的に選ばれやすいです。日本人は自己アピールを積極的にしない方がいい文化だと思いますが、これはビジネスですので是非ともどんどんアピールしてください。


また、こういった受賞歴がない場合は生産している畑や工場、素材を丁寧に説明する事によって良さを伝える事もできます。つまり真面目に作ってたり、商品に自信がある場合はデザイン的に必ずアピールできる物があるので、戦い方のバリエーションも増えていきます。


今回はシールの話でしたが詰まる所、「良い商品を作ったならどんどんアピールしていきましょう、それが販売力強化に繋がりますよ」というお話でした。特にこういう受賞や生産地、素材の良さのアピールであればデザインと相性が良く、シール、小さなパンフレット、webでのランディングページなど多様な媒体を使ってアピールできますので「良いものを作ってる自信はあるけど、どうしたらいいかわからない」と思ってる方がいましたら、デザイナーに相談してみてください。割とすぐに解決策をご提示できると思います。



デザイン会社 Half Moon Journey ではZOOMなどを使ったオンラインミーティングでデザインの相談を承っております。デザインについてお悩みの際は下記お問い合わせより「オンラインミーティング希望」とご記入の上ご連絡ください。

https://www.halfmoonjourney.com/contact

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