池袋にあるサンマルクカフェを見てびっくりしたのですが、サンマルクカフェって
日本語表記と英語表記でフォントが全然違いました。
いつもは英語表記のみを見ていたのでわかりませんでしたが
日本語表記のほうはイメージが少し違ったものになっている印象です。
英語表記はカッパープレート ゴシックという書体のボールド(太い)の
さらにもう1個太い書体を使っていると思います。
これはカフェらしく雰囲気が出ててとても良いのですが、日本語がなんとなく
半分毛筆みたいなフォントになってて英語フォント・お店の外観・
メニューなどからは一人外れている印象です。
なぜここまで統一したイメージを持たせながら日本語表記のみこうなっているかについては
お察しする部分もありますが、やはりここは英語表記をメインに押し出して
日本語はゴシック体でイメージを壊さないように小さく表記がよいのではないかと思ってしまいます。
もしくはフォントデザイナーに頼んでカッパープレート ゴシックのイメージに近い
日本語フォント作ってもらうとか。
サンマルクカフェはクロワッサンなどの人気メニューもあり、
店舗イメージも確立してきた会社だと思うので
お店の前を通ると「日本語気になるな」とどうしても思ってしまいます。