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  • 執筆者の写真halfmoonjourney 小川

エモーショナルなデザインの流行


最近デザイン面でエモーショナルな表現がはやっていると思います。

いち早く察知したのは女性雑誌の「ジゼル」かと思いますが、

KINFORKなどのシンプルで質の高い写真を使う流れを更にアレンジして

雑誌の紙面全体でそれを表現するようになりました。

具体的には、雰囲気を読者に伝えるために今までのレイアウトのセオリーを破って

雰囲気が伝わる紙面を目指しているように思います。

また、表紙も今までの雑誌は各コーナーのタイトルが沢山表紙に並んでいるのが

お決まりでしたが、それも破って大タイトル1つ、他は写真1枚のみみたいな

雰囲気第一のエモーショナルな方向に動いたと思います。

そのジゼルから2年くらい経って、webのPHOTOSHOP VIP などでも

「最近外国でエモーショナルな表現が流行っているよ」的な記事が出てきだしてます。

「グラデーションカラー」だとか「デジタルハンドメイドアート」

「アーティスティックな写真デザイン」の記事辺りでしょうか。

PHOTOSHOP VIP

こうなるといよいよブーム到来の予感がします。

個人的にこのエモーショナルな表現が流行るのは賛成です。

僕はデザインには「機能」という側面と、

買いたい!と思ったり、憧れを持たせる二つの役割があって

(WEBデザイナーの言うところのUIとUXですね)

二つは両立すると思っています。

というかその二つが両立したものが良いデザインであると思っています。

そういった部分でwebで前に流行っていたフラットデザインなんかは機能(UI)よりだと

感じていましたが、今エモーショナルな物が来ることによって

今度は憧れのほうが前に出てきた感があります。

個人的に機能(見やすい・使いやすい)は、いっぱしのデザイナーなら「できて当たり前」

その前提があってなおかつ相手に「欲しい!」「素敵!」と思えるような表現まで

コンセプトを昇華させるのがデザイナーの仕事だと思っていますが、

今回のエモーショナルなデザイン、みんなが見て楽しい物が出てくると思うので

WEBのインタラクションと相まって良いデザインが出てくることを期待しています。

UI(機能)とUX(体験)はもうちょい近いところで語られても良い気がします。


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