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執筆者の写真halfmoonjourney 小川

最近はビジュアル1発系が気分な話


AdobeのBehanceを見て他国のデザイナーはどんなデザイン作っているのか見たりするんですが、

最近はどんなデザイン作ろう?よりも写真かイラストを使ったビジュアル1発系に惹かれます。

(参照:Behance)https://www.behance.net/gallery/70739571/Gastein-Branding

(参照:Behance)https://www.behance.net/gallery/70729233/OREGON-STATE

(参照:Behance)https://www.behance.net/gallery/68995911/myself-and-I

(参照:Behance)https://www.behance.net/gallery/70107665/DURGS-DURGS-DURGS

(参照:Behance)https://www.behance.net/gallery/2857201/Orangina

(参照:Behance)https://www.behance.net/gallery/70332387/Tales-of-Errantia

特にWebサイトなんかは惹かれるものが多くて、ごちゃごちゃ細かくやるより

気合いの入った写真1枚置いて、ごくごく単純なフォント、でもニュアンスに富んだ配置

くらいの方がなんだかとても魅力的に見えるなぁと思います。

昔から海外ってエモーショナルな物を作るのがとても長けてますからその流れなのかもしれない。

日本だとあんまりこういうサイト見ませんが、純粋に見る側として楽しいので

個人的には増えていってほしいと思ってます。

デザイン的にはこうやって「わぁ、写真ステキ!」と思われるような写真を仕込みながらも

その写真の被写体が売りたい商品に近しい物になっていて気持ちの奥に商品好感度を上げる

仕組みを設置したり、観光地の山をかなりステキに撮ってエモーショナルな部分を上げておいて

そこへ「行ってみたい」と思わせるような仕組みこそがデザインの妙だよなぁ、

そういうの作らないとなぁと改めて思いながら、

よその国のデザイナーが作ったステキなデザインを見るのでした。


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