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  • 執筆者の写真halfmoonjourney 小川

BtoBのサービスでも使いやすいUIでシェアって変わると思う

最近Discordとslackの両方を使っているのですが、個人的にslackの方が使いやすいと思っています。slackの方が長く使っているからというのもあると思いますが、返信の表示の仕方とか絵文字の出し方とか、細かいUIがslackの方が使いやすいイメージです。僕は前から「似たような競合商品がある場合はデザインの良い方が勝つ」と言っているのですが、最近はwebサービスやSaaSでも同じことが言えると思います。


webサービスやSaaSの場合、デザインはグラフィックデザインやパッケージデザインではなくUIデザインになるので、こちらは使用感の良さがモロに出て余計にデザインの差がはっきり出るかもしれません。画面デザインなのであまり派手に大きな違いはなくても、説明を見なくてもなんとなくで使えた、初見でも迷わず操作できるといった使いやすさそのもののデザインになります。なので似たようなサービスやアプリが2つあった場合、すぐに使いにくい方が淘汰されるはず。


この「使いにくい」を感じる差ですが、ボタンの位置だったり、わかりにくい箇所に1ページ挟んで選択させたり、ちょっとした気遣いだったりしますが、この少しの差が使用感に大きく影響を与えています。重要度によって文字の大きさが違う、罫線を一本入れてわかりやすくしている、ボタンが1秒光ってどこを押せばいいか教えてくれる、こういう細かい部分が、サービス全体で見るととても大きな差となって「なんかわからないけど使いやすいなぁ」となっていきます。


全体を通しての話なのでUXでもあるかもしれませんが、今後UIデザインの良い方が勝つ状況はもう少し拡大していくのではないかなぁと思っています。SaaSやwebサービスが当たり前になり、昔より競合商品や似たアプリが多く出てきている状況ですし、大体がサブスクモデルで月額も似たような感じになりますし、そうなると差が出てくるのはUIなのではと思っています。UIデザイナーを事業会社が雇うケースもかなり一般化してきましたが、まだまだそうではない状態もあり(特に起業初期のベンチャーだと、プロダクトを動かすエンジニアが優先)、こういった部分は今後改善されていくのではないかなぁと思います。事業のスタートダッシュと、競合商品と比べられた時にどちらが選ばれるかという大事なポイントを担うようになってきたので、UIデザインは前より大事なポイントになってきているかもしれません。

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