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  • 執筆者の写真halfmoonjourney 小川

東京マラソンの広告


先日地下鉄に乗っていてふと中吊り広告を見たのですが、

5桁のデジタル数字が書いてあるだけの広告が貼ってあり、最初何の広告かわかりませんでした。

ただウラを見ると「ただの数字じゃない」のキャッチコピーと共に

東京マラソンを完走した人が自分のタイムを書いている写真が載っていて、

この数字だけの広告は完走者本人が書いた自分のタイムであることがわかりました。

デジタル数字をよく見ると、マジックで雑に塗りつぶした感じもあって

「たしかに本人が書いたんだな」とわかるんですよね。

なんかこういうのって東京マラソンをリアルに感じることができていいなぁと思いました。

こういうイベントのリアルな報告って、ネットでやってるイメージがあったので

久しぶりに「こういうこともできるんだ!」と思いました。

こういったリアルな感じが伝わる広告って強いと思うので

イベントを行う会社なんかではこのアイデアが活用できそうですね。

参加者本人に書いてもらえればコストもかかりませんし。


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