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  • 執筆者の写真halfmoonjourney 小川

ロゴマークは作った後が大事。ブランディングしたいなら各ツールへの展開まで考えて!

こんにちは。東京・埼玉の中小企業様向けにデザイン制作をしてますHalf Moon Journeyです。今回はロゴマークの展開について話したいと思います。


企業設立や社名変更、ロゴが古臭くなったなと感じた時など企業ロゴを変えるタイミングってあると思います。大体はロゴマークの作成だけを依頼されるのですが、個人的にはロゴを作った後に名刺や封筒、クリアファイルなどの会社ツールも一緒に変えないとせっかくのロゴがもったいない!と思ってしまいます。


ロゴは企業の「どんな会社でこういう事業をやってるよ!」という会社の性格を表すツールなので、ロゴを作った後にぜひ会社ツールに展開して欲しいんですよね。文章だけだとなかなか伝わりづらいですが、実際にロゴを作ってその後名刺や封筒に印刷して使ってみると「会社のイメージちょっと変わったな」と感じます。


社外の人へのイメージはもちろん、社内向け(従業員)もちょっとイメージが変わったのを感じたりするのが面白いところです。かっこいいイメージになれば「うちの会社カッコよくなったな」と思うし、真面目な印象であれば「うちの会社良い会社なんだな」と、従業員なので口にこそ出さないですが、ブランディングの実体験としてそういう風に感じるところはあります。


また、名刺や封筒、クリアファイルにWEBとロゴを一定して使うと上記のような相手に与えるイメージが安定するので、取引先の方から「こういう会社なんだな」と思われるイメージが安定します。多分これが1〜2年のスパンで積み重なってみんなの言う「ブランディング」になっていってるのだと思われます。


さらにロゴのリニューアルのイメージが「かっこいい」「可愛い」「真面目そう」など、どんなイメージであっても制作したデザイナーのレベルが高ければ、デザイン自体が凛とした雰囲気を纏うので、きちんとした会社・ちゃんとした会社に見えるオマケもついてきます。


下記に僕が過去に制作したロゴとその展開を載せますが、いづれも制作して良かったなと思っています。会社のイメージ制作(ロゴ)とそれをお客様に理解してもらう展開(会社ツール)ができたことによって、媒体に載せて発信する際に「ちゃんとした会社」として見てもらえたり、「うちはこんな会社ですよ!」がきちんと伝わるようになったと思っています。


会社ロゴ、あるいはブランディングを検討する際はぜひ参考にしてみてください。







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